鳥取の新作民藝運動の指導者である吉田璋也のデザイン集
ホーム > デザイン > 陶芸 > 出西窯 > 黒釉胴紐碗
1957年鳥取民藝美術館の収蔵品として肥前の古窯の鉢を手に入れる。吉田はこれを丼とするため出西窯に製作の指導をした(107)。1956年京都十二段家からの注文で朝鮮古陶を手本に鉢を作るよう出西窯を指導した(108)。何れも現在でも定番商品として生産されているロングセラーだ。
〈 出西窯 〉