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竹工・金工・石工・和紙山根紙本サンプル
1949年、和紙の工人だった塩義郎は柳宗悦と出会い吉田璋也に師事した。手仕事の延長としての機械生産の必要性を考えていた吉田は、塩が安価で良質で手仕事にも負けない機械漉き和紙の生産に挑み成功したのを喜び、和紙のテクスチャーをそのまま生かして自室の壁紙に用いた。
デザイン年 | 1965年 |
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大きさ(W×D×H)mm | 264×182×40 |
〈 竹工・金工・石工・和紙 〉