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家具吉田医院診察用回転ハイバック・チェアー
1952年焼失した吉田医院の再建のとき吉田は辰巳木工と出会うことになる。以降吉田の家具製作の主力は辰巳木工となる。耳鼻咽喉科の患者用の椅子は座を回転し上下させて医師と患者の背の高さを調節し、また患者の体を垂直に支えるためにハイ・バックとなっている。機能がそのまま形になっている。
デザイン年 | 1960年代 |
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作者名 | 辰巳木工 |
大きさ(W×D×H)mm | 370×580×1295 |
〈 家具 〉